作戦BBS

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 白神 凪
(74) 2015/05/25(Mon) 11:47

「・・・・。」
周りの霧と魔素が薄くなる感覚に
かすかに眉をひそめる。
なんとなく、内側の存在から力を引っ張りだすのも無理そうな気がする。
妹の好きそうなオカルティックになってきたな、
と小さく呟く。

>ALL
「俺が知っているのは、赤い傘の話だけだな。
開くと傘の天井から、ぽたり。ぽたりと…赤い雫が落ちてくるらしい。
で、その後、背後から声をかけられるらしいんだが・・・
そっから先はわからん。」
まぁ、怪談話だよな、と平然としながら報告。

「まぁ、7不思議、には明らかに数足りねぇし。
手伝いをしつつ、さらに噂とかを集めることになりそうだな。
俺は…。頼み事を片付けて情報集めるか…。
猫の捕獲と、探しものの手伝い、どっちかに行くのがいいかね。
感覚的な要素は俺がカバーできるから、
根気のあるやつ(精神の高い人)と含めて2〜3人、
一緒に行ってくれると一気に片付けられそうだ。
メンツが集まりそうになければ、メインエントランスで赤い傘でも探してみるか。」



 藤八沙耶
(73) 2015/05/25(Mon) 01:23

依頼人の話にふむふむと頷きながら聞いていてが、
雰囲気よく漂ってきた霧をつんつんと空中でつつこうとしていた。

「七不思議、やっぱりたくさんあるものですね。
 私が聞いたものだと、プールの話でしょうか。
 【部活の時間も終わる黄昏時に、プールの中に一人で入っていると、突然現れた手によって水中に引きずり込まれてしまう】らしいです。
 手の力はとても強くて、最後には溺れ死んでしまう……とか」

ゆらゆらと両手を動かした後、「多分これは高等部の噂だと思います」
と、仕切り直しのように咳払いして付け加えた。

「お手伝いですが、
 私は本の整理作業のお手伝いが微力ながらお役にたてるかもしれません。
 個人的にも大学部の図書館というのはちょっぴり気になりますし」

はいと挙手して、頷いた。



 志島武生
(72) 2015/05/25(Mon) 00:56

「『赤い傘の噂』は玄関口の傘立ての話だっつーから、【メインエントランス】だとおもう。

噂の確認と依頼がどうじにこなせそうなのは、いまんとこ【洋風庭園】だけ…か?
もうちょっと様子みるけど、人手のたりなさそうなとこでいい」

紫の霧の中で銀杏並木が影と化していく妙な雰囲気の中、いまは確認事項だけ口にして。



 甚目寺禅次郎
(71) 2015/05/25(Mon) 00:27

「お疲れ様です。
紫色の霧の出所も気になるところだけど…、
一先ずこれって人体に影響はないのかな。
魔術は…使えなさそう?だけど。」

面々に軽い礼を向けてから辺りの霧を眺め見遣り。

「七不思議も怪談系とそうじゃないのと色々だな…。
今出てるのが全部大学部の噂かは分かりませんけど…
両方の校舎を含めて調べるなら、どっちの噂も混じってるのかもしれないですね。」

まとめているカヤを見遣ってから校舎を眺めて。

「うーん…女子トイレ、は流石に俺も入れないけど。
俺は特別知ってる噂もないので、まずは困ってる人の手伝いで【部室棟】の方に行こうかなって思います。って言っても、一人だと無理そうなので一緒に行ける人がいれば。」

居なければ他の場所の探索でも、と続けた。



 夢崎 麻也
(70) 2015/05/25(Mon) 00:18

「七不思議なんて楽しそうだね」
まだ怪談の時期には早いけど、などとのほほんと言いながら、皆の話す七不思議の内容を聞き。
「いいなあ、僕も妖精さんに会ってみたいなぁ」
どうかな?と一同に視線を向けた。
「もちろん、学校探検や霧の調査とかでも良いよ?」
女子トイレは入れないけどね、と付け足しつつ。



 幸村 カヤ
(69) 2015/05/24(Sun) 23:53

「皆さまお疲れ様ですーっ
 神風学園って不思議な噂が一杯なんですね。
 何か雰囲気出る霧も出てきて空気読めるなこやつら。」
霧に向かって『いい仕事するなー』と深く頷いていた。

「私は深海さんと全く同じ内容の噂を聞きました!
 今のところ『女子トイレの噂(3階校舎)』『赤い傘の噂』
 『薔薇の噂』『妖精の噂(洋風庭園)』の4つでしょうか。
 ええと、全部大学部関連の噂で…いいのかな?」
具体的な噂の場所は分かっているのだろうかと皆を見て首を傾げる。

「あ、自分も妖精さんとか超見てみたいのでっ
 一先ず【洋風庭園】に行ってみたいっす!
 今日の天気はどうですかねー。雲ひとつなく………
 えーとめっちゃ霧は出てますけども。」



 深海 将己
(68) 2015/05/24(Sun) 23:12

「傘は途中までしか知らねーな。誰かラスト知ってるか?
 俺の予想じゃ、
 『女の生首が降ってくる』
 とか続くんじゃねーかと思うんだが」

ホラー系の続きがあるのを期待して、完全に面白がっている。
「で、全部知ってんのは別のヤツ。」と言いながらメモを取り出し、

「【雲ひとつなく月の出る夜、大学部の洋風庭園にある薔薇のアーチを一人でくぐると時折妖精が現れるという。お喋り好きな妖精の問いかけに気に入る答えを返せば祝福が贈られるらしい。】
 
 ってのがあるらしいから、そっち行く予定」

いいか、と問うように集まっているメンバーを見る。
霧に関しては「そっち(霧を)調べるのか?」と練に問いかけるだけで、然程気にする様子はなかった。



 福良練
(67) 2015/05/24(Sun) 22:21

「あ。私が聞いたのもそれでしたね。大学部さんの赤い傘の…」

ざっくりと言葉を添える。
非常にアバウトな説明っぷり以前な話し口を見るからに
あんまり詳細を思い出さないようにしているのに違いない。
聞かれれば更に答えることだろう。

「あとは、はーちゃんから教えてもらった薔薇のお話…
くらいですね。知ってるのって。」

近くにいる人にそれとなくくっつきながら、
そそ…と周囲を見渡す。

「…なんでしょう、この霧…」

むらさきです…と肩を小さく寄せて…ぷるっとしていた。



 鬼ヶ原 空
(66) 2015/05/24(Sun) 22:11

「七不思議ね、七不思議な、七不思議。
 ……ふーん、へぇー、ほぉー……うん…。」
ぴるっ、と一瞬だけ肩が震えたのは内緒にしておこう

「大学部の噂といえば…、何か雨の夕暮れに赤い傘がどうのとは聞いた。」
とりあえずそれを使うと何か起きるらしい
そう続けつつ、普段自分が通っているはずの大学部がいつもと違う顔を見せているので正直行きたくない気持ちと行っておかないとまた砂金と会ったときになんか突っつかれそうだという気持ちとで非常にせめぎ合っている

「学校の外…というか、校舎の外ならな…。」
だいぶ気楽なんだがなと駐車場の方を見ながらつぶやいた



 向坂 維胡琉
(65) 2015/05/24(Sun) 21:54

「七不思議って、怖い話が多かった気がするのは気のせいかな?
この霧も雰囲気が出てなんだかいやだ・・」
うう、と弱りながら

「えっと、何個か噂聞いたけど、どれも結末は分からないかんじだったなぁ。
とりあえずはまず一つ情報提供に…」

「3階校舎にある女子トイレには、普段は閉じられたままの扉があるという。
「こっち」と聞こえれば、その声に誘われるように足だけが動いて奥の扉へと向かってしまう。「開けて」という声に促されるまま、奥の扉を開けてしまえば」

そこまでいうと、
「ここまでしか知らないんだけど、
トイレとか卑怯だわ…夜に入る気がしない」

うーんうーんと、一人うなだれていた。



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